Azureリソースマネージャーテンプレートを試す~①仮想マシン編~

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今回は、Azureリソースマネージャーのテンプレートを使って、仮想マシンの複製を試してみます。

1. リソースマネージャーのテンプレート

リソースマネージャーのポータルではJSON形式のテンプレートを利用することができ、Marketplacesでも一部のサービスがテンプレートで提供されております。
また、作成した環境をテンプレートとして出力することで環境の複製にも応用することができます。

2. 今回の構成

今回は仮想マシン一台にディスクを追加し、内部でEドライブにアタッチした状態でテンプレートを作ります。その後、既存の環境を残したままテンプレートから新環境を作ります。

3. テンプレートの作成

ポータルの仮想マシン管理画面から「テンプレートのエクスポート」を選択します。

JSON形式で構成情報が表示されます。今回は画面上部のメニューから「テンプレートの保存」をクリックします。

テンプレート名と説明を記入したら、保存が出来ます。

4. 保存したテンプレートからの作成

保存したテンプレートはポータルの「Templates」から見ることが出来ます。

テンプレートを選択し、Deployをクリックします。

各パラメータを入力しデプロイします。
※仮想マシンのユーザー名は変えることが出来ないようです。
※仮想マシン名などは名前が重複してもデプロイができますが、ストレージアカウントは名前を変更しなければデプロイに
失敗してしまいます。

デプロイが正常に完了すると、テンプレート通りに仮想マシンが作成されています。

なお、ディスクの追加はされていますが、内部のドライブ設定は反映されていないようです。

以上が、リソースマネージャーのテンプレートを使った仮想マシンの複製手順となります。

今回はテストの為、一台の仮想マシンのみをテンプレート化しましたが、次回は複数台の仮想マシンやロードバランサを
含めた構成で試してみます。

お楽しみに!

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