Azure Storage編~【Re:New】5分でできるストレージ作成 ~

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今回は、過去にご紹介した「クラシックポータルでのAzure Storage作成方法」をアップデートし、現行のポータル上で
Azure Storageを作成する方法について紹介します。

前回記事は下記となります。
ストレージ編~5分でできるストレージ作成~

前回の記事はこちら

1. 現行ポータルで作成する手順

Azureポータルでは画面左の「作成」から「データ+ストレージ」「ストレージアカウント」の順にクリックします。

ストレージアカウントの作成画面では以下の項目を入力します。

・名前
ストレージアカウントの表示名を入力します。
この名前がそのままURLにもなるため、ユニークな名前である必要があります。

・デプロイモデル
ストレージアカウントの作成環境を選択します。現行ではリソースマネージャーが推奨されております。

・アカウントの種類
「汎用」と「Blobストレージ」の中から選択します。
「汎用」を選択するとデータベースのテーブルを保存したり、ファイル共有をしたりするようにプライベート環境向けの利用ができます。
一方、「Blobストレージ」を選択すると、BLOBのアクセス設定や読み取り許可設定など、パブリックに公開するような用途で利用ができます。

・パフォーマンス
「Standard」と「Premium」から選択することができます。
「Standard」は磁気ディスク、「Premium」はSSDとなっております。
※2016年9月現在「Blobストレージ」を選択した場合は「Standard」のみとなります。

・レプリケーション
下記の四つから可用性に合わせて選択することができます。

「ローカル冗長ストレージ(LRS)」
1つのリージョン内の単一拠点で3つ複製が保持されます。

「ゾーン冗長ストレージ(ZRS)」
1~2つのリージョン内で2~3箇所での複製が保持されます。
※BLOBストレージでは利用できません。

「geo冗長ストレージ(GRS)」
プライマリリージョンとセカンダリリージョンでそれぞれ3箇所、計6箇所で複製が保持されます。
※東日本をプライマリリージョンに設定した場合、西日本がセカンダリリージョンとなります。

「読み取りアクセス地理冗長ストレージ(RA-GRS)」
GRSのレプリケーション要件に加え、セカンダリリージョンに保存されたデータに対する読み取りアクセスが有効になって
おります。データの保全性のみならず可用性を強化するオプションとなります。

・アクセスレベル
「Blobストレージ」を指定している場合に設定可能な項目で、「クール」「ホット」の中から選択します。
「ホット」は頻繁にアクセスされるデータ向け、「クール」はバックアップなど、アクセス頻度の低いデータ向け
となります。

・サブスクリプション
ストレージアカウントを作成するサブスクリプションを選択します。

・リソースグループ
ストレージアカウントを作成するリソースグループを選択します。

・場所
ストレージアカウントを作成する場所を選択します。

以上を入力し「作成」をクリックすると、ストレージアカウントが作成されます。

2. 管理画面

作成が完了したら管理画面を開くことができます。

下記の記事の方法で接続する際にはアクセスキーを取得する必要があります。
設定欄の「アクセスキー」の項目から取得が可能です。

AZURE STORAGE編~5分でわかるAZURE STORAGE BLOB アップロードとダウンロード~
記事のサイトはこちら

今回の内容は以上となります。

今までクラシックポータルでしか利用していなかった方も、是非Azureポータルでストレージアカウントをご利用ください。

次回もお楽しみに!

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