Cognitive Servicesのサンプルコード実行~C#~

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今回から2回に分けてMicrosoftの提供するCognitive Servicesについて掲載していきたいと思います。

第一回としてBing Speech APIのC#環境のサンプルプログラムを実行するまでをレシピにまとめて行こうと思います。

1.必要な物。

有効なSubscriptionを持つAzureアカウント
VisualStudio2015を実行できる環境
まずAzureアカウントの作成ですがこれは過去のレシピで多く取り上げられているので割愛致します。

2.Cognitive Servicesの登録。

Cognitive Servicesのページから、Microsoftアカウントでログインする
https://www.microsoft.com/cognitive-services
のページを開き
topページ右上の[My Account]のリンクより、1で作成したMicrosoftアカウントでログインします。
Cognitive ServicesのAPI利用手続き
Cognitive Servicesのtopページにある[APIs]タグから[Bing Speech]を選択しクリック。

Bing Speech APIのtopページに遷移したら、[Get started for free]のボタンをクリック。
API一覧表が表示されるので、[Bing Search – Preview]の項目にチェックが入っているか確認します。
ページ下部の[II agree to the Microsoft Cognitive Services Terms and Microsoft Privacy Statement.]をチェックしたら[subscribe]ボタンをクリック。

ここまででBing Image Search APIの利用登録が完了しました。

3.APIキーの取得。

サブスクリプションキーの取得確認

[My account]のページにて表示される[My free subscriptions]の中に
[Bing Search – Preview]のKey1・Key2が掲載され、[State]が”active”になっていればAPI利用が可能です。
(ShowをクリックすればKeyが表示される。)

この際にAPI処理に用いるサブスクリプションキー(Subscription Key)が2つ表示されます。
これはAPI利用時にリクエストヘッダ情報として埋め込むもので、
それをプログラム中で用いることでWeb APIを使用する事が可能となります。
キーはどちらを用いても構いません。


さて、ここまででAPI側の利用準備が整いました。

4サンプルプログラムの実行

オフィシャルサイトから試す事も可能なのですが、これからのためにC#で実効していきましょう。
Bing Image Search APIのtopページからSDKをクリックし
Bing Speech-to-Text Windows SDK

をクリックします
GitHubに飛びますのでclone or downloadをクリックしDownload ZIPをクリックするとダウンロードが開始します。
ダウンロードしたファイルを解凍すると

が表示されるのでプロジェクトファイルをVisualStudio2015で開きます。
すると


が表示されるので開始をクリックして下さい。
すると

の画面が出力されるので右上の欄に先ほど取得したキーを入力し、左下のスタートボタンをクリックしてください。

音声を入力すると上記の画面が出るのでデモは成功です。
次回はJavaScriptで同じ事を実行するのですがかなり勝手が違う上にWindows以外の環境でも実行できより本格的ですので
次回もお楽しみにしてください。

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