HoloLens 立体音響を再生する Spatial sound

こんにちは。ナレコム繁松です。

中国でもHoloLensの発売が決まりましたね。
世界中でどのような使い方がされていくのか楽しみです!

第13回はMicrosoft公式にあるチュートリアル5 Spatial soundを日本語でよりわかりやすく解説していきます。
前回の続きからになるのでチュートリアル1から初めて下さい。

チュートリアル5 Spatial sound

チュートリアル5 Spatial soundでは立体音響を再生していきます。

まず、Unityに戻ります。Build Settingsが開いている場合は閉じましょう。


Unityの上にあるメニュー画面から[Edit]→[ProjectSettings]→[Audio]を開きます。


Audioを開いたら、Inspectorに設定が表示されるので、Spatializer Pluginを[MS HRTF Spatializer]に変更します。


[Holograms]を開き、[Ambience]を[OrigamiCollection]に追加します。


[OrigamiCollection]をクリックし、[Inspector]に[Audio Source]が追加されていること確認し設定を変更していきます。
1. [Spatialize]にチェックを入れます。
2. [Play On Awake]にチェックを入れます。
3. [Loop]にチェックを入れます。
4. [Spatial Blend]の数値を[1]に変更します。
5. [3D Sound Settings]を開きます。


3D Sound Settingsを開いたら、
1. [Doppler Level]を[0.1]に変更します。
2. [Volume Rolloff]を[Logarithmic Rolloff]に変更します。
3. [Min Distance]を[20]に設定します。


[Scripts]を右クリックし、[Create]の[C# Script]を追加します。


名前を[SphereSounds]に変更します。


[SphereSounds]を[Sphere1]と[Sphere2]に追加します。


[Sphere1]と[Sphere2]をクリックし、[Inspector]に[SphereSounds]が追加されていること確認します。


[SphereSounds]をダブルクリックで開きます。

SphereSounds.cs
をダウンロードして内容をすべてコピーします。



↓ダウンロードした[SphereSounds.cs]を貼り付けます。


すべて保存をクリックし、保存します。


[File]から[BuildSettings]を開きます。


[Build]をクリックします。


フォルダーは[App]を選択します。


Build完了後、[Origami]のフォルダが表示されるので[App]に移動します。
[App]のフォルダにある、[Origami.sln]を開きVisual Studioを起動します。

  • USBを使用し実行する場合


まず、PCとHoloLensデバイスをUSBで接続する必要があります。
Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [Device]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Wi-Fiを使用し実行する場合


Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [リモートコンピューター]を選択します。


4. [アドレス]にHoloLensのIPアドレスを入力し、[認証モード]を[ユニバーサル]に設定し、[選択]をクリックでHoloLensと接続します。


5. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Emulatorを使用し実行する場合

※Emulatorで空間音響を聞くにはヘッドホンが必要です。

Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [HoloLens Emulator]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

実行すると、Origamiから音声が流れてきます。
Origamiの位置で音量や聞こえ方が変わります!

以上がチュートリアル5 Spatial soundでした。
次回はチュートリアル6 Spatial mappingを進めていきます。
お楽しみに!


HoloLens 音声認識での操作 Voice

こんにちは。ナレコム繁松です。

iPhoneに取り付けて使用するVR/MR HMDが販売されるみたいですね。
空間マッピングなども可能みたいです。これは気になります!
参考記事

第12回はMicrosoft公式にあるチュートリアル4 Voiceを日本語でよりわかりやすく解説していきます。
前回の続きからになるのでチュートリアル1から初めて下さい。

チュートリアル4 Voice

チュートリアル4 Voiceでは音声認識機能を追加していきます。

まず、Unityに戻ります。Build Settingsが開いている場合は閉じましょう。


[Scripts]を右クリックし、[Create]の[C# Script]を追加します。


名前を[SpeechManager]に変更します。


[SpeechManager]を[OrigamiCollection]に追加します。


[OrigamiCollection]をクリックし、[Inspector]に[SpeechManager]が追加されていること確認します。


[SpeechManager]をダブルクリックで開きます。

SpeechManager.cs
をダウンロードして内容をすべてコピーします。



↓ダウンロードした[SpeechManager.cs]を貼り付けます。


すべて保存をクリックし、保存します。


[SphereCommands]をダブルクリックで開きます。

SphereCommands2.cs
をダウンロードして内容をすべてコピーします。



↓ ダウンロードした[SphereCommands2.cs]をすべて貼り付けます


すべて保存をクリックし、保存します。


[File]から[BuildSettings]を開きます。


[Build]をクリックします。


フォルダーは[App]を選択します。


Build完了後、[Origami]のフォルダが表示されるので[App]に移動します。
[App]のフォルダにある、[Origami.sln]を開きVisual Studioを起動します。

  • USBを使用し実行する場合


まず、PCとHoloLensデバイスをUSBで接続する必要があります。
Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [Device]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Wi-Fiを使用し実行する場合


Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [リモートコンピューター]を選択します。


4. [アドレス]にHoloLensのIPアドレスを入力し、[認証モード]を[ユニバーサル]に設定し、[選択]をクリックでHoloLensと接続します。


5. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Emulatorを使用し実行する場合

※Emulatorの場合はPCのマイクを使用して音声認識での操作が可能です。

Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [HoloLens Emulator]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

実行すると音声認識での操作が可能になります。
上部にある玉に視線を合わせ[Drop sphere]で落とすことができ、
[Reset world]で元に戻すことができます。
※かならネイティブな発音が必要です。私の発音ではほとんど反応しませんでした。。

以上がチュートリアル4 Voiceでした。
次回はチュートリアル5 Spatial soundを進めていきたいと思います。
お楽しみに!


HoloLens ホログラムを動かす Gestures

こんにちは。ナレコム繁松です。

賃貸物件をVRで見て回れるサービスが開始されるみたいです。
ここ2年で3回の引っ越しをしている私からすると、とても魅力的なサービスです。
遠方への引っ越しも物件を見に行く手間がはぶけますね!
参考記事です

第11回はMicrosoft公式にあるチュートリアル3 Gesturesを日本語でよりわかりやすく解説していきます。
前回の続きからになるのでチュートリアル1から初めて下さい。

チュートリアル3 Gestures

チュートリアル2 Gesturesではジェスチャーを使用してホログラムを動かしていきます。

まず、Unityに戻ります。Build Settingsが開いている場合は閉じましょう。


[Scripts]を右クリックし、[Create]の[C# Script]を追加します。


名前を[GazeGestureManager]に変更します。


[GazeGestureManager]を[OrigamiCollection]に追加します。


[OrigamiCollection]をクリックし、[Inspector]に[GazeGestureManager]が追加されていること確認します。


[GazeGestureManager]をダブルクリックで開きます。

GazeGestureManager.cs
をダウンロードして内容をすべてコピーします。



↓ ダウンロードした[GazeGestureManager.cs]をすべて貼り付けます


すべて保存をクリックし、保存します。

Unityに戻ります。


[Scripts]を右クリックし、[Create]の[C# Script]を追加します。


名前を[SphereCommands]に変更します。


[SphereCommands]を[Sphere1]と[Sphere2]に追加します。


[Sphere1]と[Sphere2]をクリックし、[Inspector]に[GazeGestureManager]が追加されていること確認します。


[SphereCommands]をダブルクリックで開きます。

SphereCommands.cs
をダウンロードして内容をすべてコピーします。



↓ ダウンロードした[SphereCommands.cs]をすべて貼り付けます


すべて保存をクリックし、保存します。


[File]から[BuildSettings]を開きます。


[Build]をクリックします。


フォルダーは[App]を選択します。


Build完了後、[Origami]のフォルダが表示されるので[App]に移動します。
[App]のフォルダにある、[Origami.sln]を開きVisual Studioを起動します。

  • USBを使用し実行する場合


まず、PCとHoloLensデバイスをUSBで接続する必要があります。
Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [Device]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Wi-Fiを使用し実行する場合


Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [リモートコンピューター]を選択します。


4. [アドレス]にHoloLensのIPアドレスを入力し、[認証モード]を[ユニバーサル]に設定し、[選択]をクリックでHoloLensと接続します。


5. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Emulatorを使用し実行する場合


Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [HoloLens Emulator]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

以上がチュートリアル3 Gesturesでした。
成功すると、Origami上部にある玉をタップで落とすことができます。

次回はチュートリアル4 Voiceを進めていきたいと思います。
お楽しみに!


HoloLens 視線の可視化 Gaze

こんにちは。ナレコム繁松です。

くまフェス2016」でVR HMD IDEALENS K2の体験会が行われていたので参加してきました。
電車の中で心霊現象が起こるVR体験をしたのですが、映像、音声共にとてもリアルでした!

第10回はMicrosoft公式にあるチュートリアル2 Gazeを日本語でよりわかりやすく解説していきます。
前回の続きからになるのでチュートリアル1から初めて下さい。

チュートリアル2 Gaze

チュートリアル2 Gazeでは視線を追加していきます。

まず、Unityに戻ります。Build Settingsが開いている場合は閉じましょう。


[Holograms]を開き、[Cursor]をOrigamiに追加します。


[Cursor]をダブルクリックし、画面に表示させてみます。


[Scripts]を右クリックし、[Create]の[C# Script]を追加します。


名前を[WorldCursor]に変更します。


[WorldCursor]を[Cursor]に追加します。


[Cursor]をクリックし、[Inspector]に[WorldCursor]が追加されていること確認します。


[WorldCursor]をダブルクリックで開きます。

WorldCursor.cs
をダウンロードして内容をすべてコピーします。



↓ダウンロードした[WorldCursor.cs]を貼り付けます。


すべて保存をクリックし、保存します。


[File]から[BuildSettings]を開きます。


[Build]をクリックします。


フォルダーは[App]を選択します。


Build完了後、[Origami]のフォルダが表示されるので[App]に移動します。
[App]のフォルダにある、[Origami.sln]を開きVisual Studioを起動します。

  • USBを使用し実行する場合


まず、PCとHoloLensデバイスをUSBで接続する必要があります。
Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [Device]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Wi-Fiを使用し実行する場合


Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [リモートコンピューター]を選択します。


4. [アドレス]にHoloLensのIPアドレスを入力し、[認証モード]を[ユニバーサル]に設定し、[選択]をクリックでHoloLensと接続します。


5. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Emulatorを使用し実行する場合


Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [HoloLens Emulator]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

以上がチュートリアル2 Gazeでした。
次回はチュートリアル3 Gesturesを進めていきたいと思います。
お楽しみに!


HoloLens 初めての開発 "Holo"world

こんにちは。ナレコム繁松です。

来春に長崎ににある、ハウステンボスのテーマパークでVR/ARのコンテンツが追加されるみたいですね。
VRはまだ体験したことがないので、体験してみたいです!
参考記事

第9回はMicrosoft公式にあるチュートリアル Holograms 101 チャプター1 "Holo"worldを日本語でよりわかりやすく解説していきます。

準備

まず、前回の記事にある開発に必要な環境をインストールしておきましょう。

次に、HoloLensデバイスを開発環境に設定する必要があります。
ペアリングの記事に設定方法を書いているので、Developer modeを有効にしましょう。

プロジェクトファイルのダウンロードを行います。

以上でチュートリアルの準備は終了です。

Holograms 101-1 "Holo"world

では、実際にチュートリアルを行っていきます。


Unityを起動し、[Open]をクリック、先ほとダウンロードしたファイルの中から[origami]を選択します。


左上にある[File]を開き、[Save Scene as]を選択します


ファイル名を[Origami]にし、[保存]をクリック

  • メインカメラのセットアップ


1. [Hierachy]から[Main Camera]を選択します。


[Inspector]に移動します。
2. [Position]を[X 0][Y 0][Z 0]に設定します。
3. [Clear Flags]を[Solid Color]に設定します。
4. [Back ground]をクリックします。
5. [Color]の画面が開くので[R 0][G 0][B 0][A 0]に設定します。

  • シーンのセットアップ


[Create]をクリックし[Create Empty]を選択します。


[GameObject]が作成されるので、右クリックで[Rename]を選択します。


[OrigamiCollection]に変更します。
※キャプチャは[OrigamiCllection]になっていますが、タイプミスです。。。


1. [Assets]の中の[Holograms]を選択します。
2. 先ほど作成した[OrigamiCollection]に[Stage]を追加します。
3. [OrigamiCollection]に[Sphere1]を追加します。
4. [OrigamiCollection]に[Sphere2]を追加します。


[Directional Light]を右クリックすると[Delete]が表示されるのでクリックで削除します。


[Holograms]の中から[Lights]を追加します。


[OrigamiCollection]を選択し、[Inspector]の[Position]を[Y -0.5][Z 2]に変更します。
単位はメートルで、Main Cameraの位置からズラすことで表示がされます。


[再生ボタン▶]をクリックすると、[Origami]が表示されます。


[File]を選択します。
1. [Build Settings]を選択します。
2. [Windows Store]を選択します。
3. [SDK]を[Universal 10]に設定します。
4. [UWP Build Type]を[D3D]に設定します。
5. [Unity C# Profects]にチェックを入れます。
6. [Add Open Scenes]をクリックします。


1. [Build]をクリックします。
2. 新しいフォルダを作成し、名前を[App]にします。
3. [App]を選択し、[フォルダの選択]をクリックします。


Build完了後、[Origami]のフォルダが表示されるので[App]に移動します。
[App]のフォルダにある、[Origami.sln]を開きVisual Studioを起動します。

  • USBを使用し実行する場合


まず、PCとHoloLensデバイスをUSBで接続する必要があります。
Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [Device]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Wi-Fiを使用し実行する場合


Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [リモートコンピューター]を選択します。


4. [アドレス]にHoloLensのIPアドレスを入力し、[認証モード]を[ユニバーサル]に設定し、[選択]をクリックでHoloLensと接続します。


5. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

  • Emulatorを使用し実行する場合


Visual Studioが起動したら、
1. [Release]を選択します。
2. [x86]を選択します。
3. [HoloLens Emulator]を選択します。


4. [デバッグ]から、[デバッグなしで開始]を選択します。
もしくは、[Ctrl+F5]で実行します。

以上がチュートリアル1 "Holo"worldでした。
次回はチュートリアル2 Gazeを進めていきたいと思います。
お楽しみに!


HoloLens EmulatorとVuforiaのインストール

こんにちは。ナレコム繁松です。

脊椎手術にHoloLensをガイドとして使用した動画が公開されたみたいですね。
手術動画 (閲覧注意:血が苦手な人は見ない方がいいです!)
今後も医療など様々な分野での活躍が期待でそうですね!

第8回はEmulatorとVuforiaのインストール方法について書いていきます。

Emulatorのインストール

まず、Emulatorのインストールを進めていきます。
Emulatorを使用すれば疑似的にHoloLensの体験が可能なので、実機がなくても開発を進めることが出来ます。
ダウンロード先を開きます。


Microsoft公式に移動するので[HoloLens Emulator]をクリックし、[EmulatorSetup.exe]をダウンロードします。

ダウンロードした[EmulatorSetup.exe]を開きます。
Hyper-Vが有効になっていない場合には、インストールが完了しません。

[EmulatorSetup.exe]を開いたら、インストールを進めます。
(私のPCがインストール完了しており、キャプチャが撮れませんでした。後日追加します。)

Vuforiaのインストール

次に、Vuforiaのインストールを行います。
ダウンロード先を開きます。


Vuforiaの公式に移動するので[Download for Unity]をクリックし、[vuforia-unity-6-1-17.unitypackage(*1)]をダウンロードします。
(*1)vuforiaのバージョンは2016年12月8日のものです。
ダウンロードを実行するにはアカウントが必要です。アカウントを作成しましょう。

  • アカウント作成方法


[Download for Unity]をクリックすると、Loginの画面に移動するので[Create account now]をクリックします。
必要な情報を入力し、確認のメールが届くのでそこに記載しているURLを開けば登録完了です。

 

アカウント作成後ブラウザからVuforiaを開きます。


[Develop]から[Target Manager]に移動します。
[Add Database]でマーカー画像のDBを作成することが出来ます。

Vuforiaの詳しい使用方法などは今後書いて行きます。

今回は短めになりましたが、以上で開発の環境が整いました。
次回はMicrosoft公式にあるチャプター1を進めていきたいと思います。
お楽しみに!


HoloLens UnityとVisual Studioのインストール

こんにちは。ナレコム繁松です。
HoloLens actiongrams動画
HoloLensアプリのActiongramsを使用して作成した動画で、様々な発想があり面白いです!オススメです!

第7回は開発に必要なUnityとVisual Studioのインストール方法について書いていきます。

インストールリスト

開発を行うには[Visual Studio 2015 Update 3]と[HoloLens Emulator][Unity HoloLens Technical Preview][Vuforia]の4つをインストールする必要があります。
Microsoft公式

Unityのインストール

まず、Unityのインストールを進めて行きます。
ダウンロード先を開きます。
[Download Installer]をクリックし、[UnityDownloadAssistant-5.5.0f3.exe(*1)]をダウンロードします。
(*1)Unityのバージョンは2016年12月7日のものです。

ダウンロードした[UnityDownloadAssistant-5.5.0f3.exe]を開きます。


[Next]をクリックします。


チェックを入れ、[Next]をクリックします。


[64bit]にチェックをいれ[Next]をクリックします。



[Windows Store]の項目にチェックを入れ[Next]をクリックします。

インストールフォルダを指定する画面になるので、選択して[Next]をクリックします。


インストールが始まります。

Unityを使用するにはアカウントが必要なので、インストール完了後にアカウントを作成しましょう。

Visual Studioのインストール

次に、Visual Studioのインストールを行います。
ダウンロード先を開きます。
[Free Download]をクリックし、[VSToolsForWindows1C.exe]をダウンロードします。
ダウンロードした[VSToolsForWindows1C.exe]を開きます。

インストールが始まるので、[カスタム]を選択しましょう。
[カスタム]を選択すると、必要な機能を選択できるようになります。


枠内の項目にチェックをいれ、次に進みます。


枠内に選択した項目がでてきます。※私はインストール済なので項目が表示されてないですが、実際は表示されます。
[更新]のところは、初期設定であれば[インストール]になっています。

Visual Studioも使用するにはアカウントの作成が必要なのでアカウントを作成しましょう。

これで、UnityとVisual Studioのインストールは完了しました。

次回はEmulatorと、Voforiaのインストールを行います。
お楽しみに!


HoloLens 開発に必要なシステム要件と確認方法

こんにちは。ナレコム繁松です。

2017年春頃にHoloLensのUIが大きく変化し3D機能が強化されるみたいですね。
Windows Holographicに対応したVR HMDも楽しみです!
参考記事

第6回は、自分のPCに開発できるシステム要件が整っているかの確認を行いましょう。

必要スペック

開発環境を構築するPCが、以下のシステム要件を満たしている必要があります。

[1] Windows 10 Pro
[2] 8 GB 以上のメモリ
[3] 64bit の Windows 10 Pro と CPU
[4] 4コアを搭載した CPU
[5] BIOSでは以下を有効にする必要があります
- ハードウェア仮想化
- SLAT
- DEP(ハードウェアデータベースのデータ実行防止)
[6] GPU
- DirectXの11.0以降
- WDDM 1.2ドライバまたはそれ以降
[7] Hyper-V有効化

Microsoft公式より引用

  • [1][2][3]の確認方法

では実際に確認をして行きたいと思います。
最初にWindows 10 Pro と 8 GB 以上のメモリ と64bit の Windows 10 Pro と CPU の確認をしていきます。


[Windowsボタン] を右クリックし [システム] をクリックします。


[1]Windows 10 Pro
[2]8 GB 以上のメモリ
[3]64bit の Windows Pro と CPU になっているかを確認します。

  • [4]の確認方法


[Windowsキー] を押し、アプリ内の [Windows管理ツール] をクリックします。


[Windows管理ツール] 内の [システム情報] をクリックします。


[4]が4コア以上搭載した CPU になっているかを確認します。
4個のコア以上になっていれば推奨環境です。

  • [5]の確認方法

BIOSの設定が有効になっているか確認していきます。


[Windowsボタン] を右クリックし [コマンドプロンプト] をクリックします。


[systeminfo.exe] と入力し [Enter]


[5]がBIOSで有効になっているか を確認します。
上から、ハードウェア仮想化、SLAT、DEPです。はい になっていれば大丈夫です。
すでにHyper-Vがオンになっている場合には「ハイパーバイザーが検出されました。Hyper-V に必要な機能は表示されません。」と表示されます。

  • [6]の確認方法

GPUの確認を行っていきます。


[Windowsボタン] を右クリックし [ファイル名を指定して実行] をクリックします。


[dxdiag] と入力し [OK] をクリックします。


[6]が[DirectXバージョン] が11.0以降かを確認します。


[ディスプレイ] タブに移動し [6]の[ドライバーモデル] が1.2以降かを確認します。

  • [7]の確認方法

Hyper-V有効化を確認していきます。


[Windowsボタン] を右クリックし [プログラムと機能] をクリックします。


[Windowsの機能の有効化または無効化] をクリックします。
[Windows機能] にある [7] の [Hyper-V] にチェックがはいっているかを確認します。

以上が開発環境の確認です。
次回はUnityとVisualStudioのインストール、起動について書きます。
お楽しみに!


HoloLens ペアリングの機能 3Dビューとキャプチャ編

こんにちは。ナレコム繁松です。

HoloLens購入後1ヶ月ほど経ちましたが、やっと装着位置でしっくりくるところがわかってきました。
今後、装着方法やクリッカーの使用方法などちょっとした情報をまとめた記事も書いていきたい思います。

第5回は前回の続きでペアリングしたHoloLensの3D Viewやキャプチャなどをブラウザから見ていきたいと思います。

3D View

3D Viewのページでは、HoloLensの撮影した立体のマッピング映像を確認することができます。
かなり細かいところまで撮れておりビル内で試したところ上は2階、下は途中の階段まで撮れています。

ビルの形状がバッチリ撮れています。

オフィス内のマッピング映像と実際の写真です。

では3D ビューの操作画面を見ていきます。


3D ビューを開くとこのような画面になります。

ビュー内の移動の方法です。

[回転] 左クリック+マウスの移動
その場で回転して視点を変更することができます。

[バン] 右クリック+マウスの移動
直線的に視点を上下左右に移動することができます。

[ズーム] マウスのスクロール
マウスのスクロールで視点を近づけたり離したりできます。

では次に、ビュー下のオプションの説明を行います。

  • Tracking Options

[Force visual tracking] オンにすると連続的な視覚追跡が有効になります。
[Pause] 視覚追跡を停止します。

  • View options

3Dビューのオプションを設定します。
[Show floor] チェック模様のフロアの平面を表示します。
[Show frustum] 視錐台を表示します。
[Show stabilization plane] HoloLens でモーションの手ブレ補正用に使われる平面を表示します。
[Show mesh] 撮影したマッピングのメッシュを表示します。
[Show spatial anchors]
[First Person view] 一人称視点で3Dビューを見ることができます。
[Show details] 手の位置、頭部の回転の四元数、デバイスの原点のベクトルを、動きに合わせてリアルタイムで表示します。
[Full screen]3Dビューを全画面表示で見ることができます。Escキーで終了することができます。

Detailsはこのような画面が表示されます。

  • Spatial mapping

[Update] クリックで最新の空間マッピングのメッシュを表示することができます。自動では更新されないので最新のメッシュを取得するにはUpdateを繰り入れるする必要があります。
[Save] 現在表示されているマッピングの情報を、objファイルとしてPCに保存することができます。

Mixed Reality Capture

Mixed Reality Captureを使用するとHoloLensのカメラのLive Viewや撮影などが行えます。


Mixed Reality Captureを開くとこのような画面になります。

  • Capture

Live preview、Record、Take photoを使用する際に表示する項目を選択できます。
Hologramsのみ選択すればブラウザにはHologramsの映像のみ表示されます。

[Live preview quality]
High、Mudium、Lowから画質を選択することができます。


[Live preview]
HoloLensの見えている映像をライブビューで見ることができます。

[Record]
動画を撮影することができます.

[Take photo]
HoloLensのカメラの映像を撮影することができます。

[Videos and photos]
撮影した動画や写真の保存、削除を行うことができます。

ペアリングの機能はまだ沢山あるので今後記事にしていきたいと思います。

次回はPCにHoloLensの開発環境が整っているかの確認方法を書いていきます!
お楽しみに!


HoloLens デバイスをPCとペアリングする方法

こんにちは。ナレコム繁松です。
12月3日4日の2日間でHoloLens Hands on を開催しました。
地域の大学生に参加してもらい、初日はHoloLensの説明、体験、開発環境の構築などを行いました。
2日目はチーム分けをしてアイディアを出し合い、最終目標に向けて開発を行いました。



また後日に詳細をアップします。

第4回はHoloLensデバイスをPCとペアリングする方法について書いていきます。

HoloLensのペアリング

HoloLensをペアリングするとPCでHoloLensから見えている画面を表示することや、動画静止画の撮影、シャットダウン、再起動、HoloLensの撮影した3Dビューの確認などなど様々な操作をすることができます。

  • Device Portalの有効
    まず、Device Portalを有効化していきます。ブルームでメニューを開きます。


[Setting]を開きます。


[Update]を開きます。


[For developers]の項目に移動し[Developer Mode]を有効にします。


下にスクロールし[Device Portal]を有効にします。

  • Wifi経由での接続
    次にHoloLensとPCをWi-Fi経由で接続していきます。
    先ほとと開いた[Setting]を開きます。


[Network & Internet]を開きます。


[Wi-Fi]から[Advanced Options]を開きます。


IPアドレスが記載されているので確認します。

PCのブラウザにIPアドレスを入力し、ペアリングにアクセスします。

  • ユーザー名とパスワードを作成

HoloLensで初めてDevice Portalに接続するときは、ユーザー名とパスワードを作成する必要があります。

ブラウザにIPアドレスを入力するとset up accessのページが開きます。


HoloLensディスプレイに表示されているPINを確認します。
※画像のPINは例です。


1. 確認したPINを入力します。
2. Device Portalの接続に使用するユーザー名を入力します。
3. パスワードを入力します。
※パスワードは7文字以上にする必要があります。
4. をクリックして、接続します。

  • ペアリング画面の説明

ペアリングが完了するとこのような画面が表示されます。


1. ONLINE
デバイスがWi-Fiに接続しているかを表示します。
2. SHUTDOWN
クリックでデバイスをシャットダウンすることができます。
3. RESTART
クリックでデバイスを再起動することができます。
4. SECURITY
Device Security ページを開きます。
5. COOL
デバイスの温度を表示します。
6. A/C
デバイスの残電池の%を表示します。
7. HELP
Microsoft公式のHELPのページを開きます。


1. Device Status
デバイスの状態を表示しています。重大なエラーがあれば報告します。
2. Windows information
HoloLensの名前と、現在インストールされているWindowsのバージョンを表示します。
Preferences(設定)
3. IPD
瞳孔間距離(IPD)を設定します。まっすぐ前を向いたときの瞳孔の中心間の距離をミリメートル単位で表示します。
瞳孔間距離の図り方はタイム堂さんを参考にしてください。
4. Device name
HoloLensに名前を割り当てます。変更を有効にするには、再起動が必要です。
5. Sleep settings
デバイスがスリープ状態に移行するまでの時間の長さを設定します。

豆知識
音量ボタンを同時押しで、キャプチャを撮ることができます。

次回はHoloLensのペアリングでの3Dviewとキャプチャの解説を書いていきます。
お楽しみに!