Azure App Serviceについて~概要編~

現地時間3月24日に「Azure App Service」がリリースされました!
「Azure App Service」は、以下の4つで構成されている総称になります。

・Web Apps:
あらゆるWebサイト、アプリの機能をユーザは「Azure App Service」で使用できます。
・Mobile Apps:
Azure Mobile Services をベースとした開発環境でWindows、iOS、Androidで動作するマルチプラットフォームアプリの開発が可能です。
・Logic Apps:
新しく追加されたサービスで、SalesForceやDropBox、Office 365のようなSaaSアプリと、Azure PaaS Servicesなどを統合できるものになります。
・API Apps:
こちらも新しく追加されたサービスでZendesk、Office 365、SAP、Siebel、OracleなどなどのAPIを、見つけてホストして管理できるものになります。

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尚、「Azure App Service」は既に様々なメディアやブログでサービスの説明が掲載されておりますので、こちらで纏めてご案内させていただきます。

techcrunch
codezine
zdnet japan
ブチザッキ

Azure App Serviceの価格

Azure App Serviceの価格はFREEプランや、BASIC、STANDARDなどに別れており、それぞれのプランで4つのサービスを利用できる形態のようです。各プランで制限が設けられておりますので、詳細は以下の公式ページの料金ページをご確認お願い致します。
http://azure.microsoft.com/en-us/pricing/details/app-service/

いかがでしたでしょうか?

今回は概要でしたが、次回は4つの各サービスについてもう少し詳細にご案内していきたいと思います。
次回もお楽しみに!!

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