VSコードが使用出来なかったり、特定のインターネット接続ができない環境下でAzure Functionsのデプロイする機会があったので、公式ドキュメントを基に実証してみました。
必要なもの
- Azure Functionsへの接続情報
- リポジトリのZIPフォルダ
- コマンドプロンプト
デプロイ手順
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publishMethod=”MSDeploy”に該当するpublishUrl、userName、userPWDを取得する。
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下記のコマンドをコマンドプロンプトで実行し、userPWDを入力
curl -X POST -u {userName} --data-binary @{リポジトリのZIPフォルダのパス} https://{publishUrl}/api/zipdeploy
まとめ
コマンドプロンプトを使ってデプロイできる方法を紹介しました。
他にもAzure CLIを用いたり、PowerShellでデプロイがあるので端末や環境に適した方法でデプロイしてみてください。
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今後もクラウド AI の最新情報を皆さんに届けていきたいと思います。お楽しみに!