今回はMicrosoft Azureアカウントを作成します。
作成自体はとても簡単で、5分もあれば立ち上がりますので、早速やってみましょう!
1,Microsoft Azureサインアップ
Microsoft Azureを利用するにあたって、まずMicrosoftアカウントでサインインする必要があります。
Microsoftアカウントを持っていない場合は新規に作成します。
サインインするとAzureアカウントの設定画面に遷移します。
サインアップ画面ではまず個人情報の入力と、本人確認の為の携帯電話確認を行います。
「テキストメッセージの受信」を選択した場合は、指定した電話番号宛にコード入りのメッセージが届きますので、それを入力します。
続いて支払情報としてクレジットカード情報の入力と勤務先情報を入力します。
最後にWindows Azureの契約、プランの詳細、およびプライバシーに関する声明についてを読み、同意をします。
サインアップが完了するとアカウントのサブスクリプション画面が表示されます。
今回、新規にアカウントを作成しているので、無料評価版の情報が表示されています。
2,Microsoft Azureツアー
サブスクリプション画面からポータルアイコンをクリックするとAzureコンソールの操作方法についての説明が表示されます。
画面右上がアカウント情報等のメインメニューとなっています。
画面左下の+新規アイコンをクリックすると最小構成でサービスを設定することができます。
画面下部のコマンドバーから任意のサービスの操作を行うことができます。
画面右下には通知アイコンがあり、サービスの異常を知らせてくれます。
説明が終わるとポータル画面が表示されます。
3,アカウント作成後のサインイン
アカウントを作成した後のサインイン手順について紹介します。
まずはAzureアカウントに登録した電子メールアドレスを入力します。
続いてMicrosoftアカウントのサインイン情報を入力します。
以上でサインインが完了します。
これでいよいよAzureサービスを利用することができます!
次回もお楽しみに!!