大柳です。
マイクロソフトの研修のためにアメリカ・シアトルに来ています。
研修やマイクロソフトのオフィスの話は、次回紹介するとして、シアトルの街について紹介します。
シアトルはアメリカの北西部、太平洋側、カナダ寄りの場所にあります。
日本からはデルタ航空などの飛行機で成田から8時間ほどで着きます。
東海岸のニューヨークと比べると、かなり近い感覚があります。
シアトルの人口は約60万人、日本の地方都市くらいの規模です。
オフィス街など高層ビルが立ち並ぶ一角もありますが、そんなにせかせかしておらず、のんびりした雰囲気です。
バスの前面には自転車を載せることができます。親と子供のものと思しき自転車が積んであって少し微笑ましい。
バス・トラム共用の専用地下トンネルもあります。バスが渋滞に巻き込まれることがないので、効率的です。
港町なので坂が多いです。
海沿いにはマーケットや公園、観覧車などがあって人も多く集まっています。
その一角にはスターバックスの1号店があります。紙コップに名前を書いてくれたりしてホスピタリティが高いです(味は日本と変わらない)
ちなみに、空港にはスターバックスの自販機もありました。さすがスタバ発祥の地です。
マーケットでは様々なシーフードが売っています。
大きいカニ(名前は分からない)を買いました。25ドル。後ほどホテルで食べましたが、身が詰まっていて味も濃厚でとてもおいしかったです。
「KUMAMOTO」という品種の牡蠣があちこちで売られていました。
ナレコムは熊本オフィスもあるのでシアトルとつながっているようで親近感がわきます。
ちなみにKUMAMOTOは小ぶりだけどマイルドな味、という評判です。
ベリーの産地でもあるようで、色とりどりのベリーが売られています。
SafeWayいう地元のスーパーにも行ってきました。
広いのといろんな商品の品数に圧巻です。違いは判りませんが、ヨーグルトだけでも日本の3倍くらいの種類があります。
バーガーキングを始め、いろんなお店のプリペイドカードが売っています。
日本に比べて圧倒的に種類が多く、どういう使われ方がされているか、気になります。
次回はマイクロソフトのVisitor Centerを紹介します。