Power BIの料金体系について調べてみました

今回はPowerBIの接続先について、ご紹介します。

Power BIはBIツールの一種でマイクロソフトが提供するものになりますがそのもととなるデータソースにはどんなものが選択できるのか、調べてみました。

Power BIの接続先

まずカテゴリについて。
元となるデータを参照する場合は、次のカテゴリに分類されます。

・ファイル
いわゆるExcelやCSV、テキストデータ、JSONファイルなど。

・データベース
SQL ServerやOracle、MySQLなど。
Amazon RedshiftやGoogle BigQueryといった他社クラウドにも対応しています。

・Azure
Azure SQL Database、Azure SQL Data Warehouse、Azure BLOB ストレージなど。

・オンライン サービス
Microsoft Exchange Online、Dynamics 365 (オンライン)など。

SalesforceやGoogle アナリティクス、変わったところでFacebookも対応していますね。

・その他
Active Directory、Microsoft Exchange、Sparkなど。


Azureだけでなく、他社クラウドやSalesforceなど幅広い選択肢がとても魅力的ですね。
個人的な意見ですが、コストやビジュアル面などの理由でPowerBIを選択する企業が増えてるような気がします。

今回ご紹介した接続先は今後も拡充予定とのことなので、今後のアップデートにも期待したいですね。

次回もお楽しみに!!

① 担当者の入力
AWSで使用していたニックネーム(ex:奥沢さんの場合 ⇒ nakanohito)

② タイトルの入力
なるべく「XXXできる15の方法」や「5分でXXX」の様に数字を交えたタイトルにする

③ カテゴリの入力 
選択項目より選択して頂き、必須入力
※ 未分類の場合は「未分類」

④ アイキャッチの指定
FBとは異なる、レシピサイトに表示される画像の指定(無い場合は作成してもらう)

⑤ パーマリンクの指定

上記、黄色の箇所が指定できるので、レシピに合わせたURLの文言を指定

⑥ 文頭の入力
文頭で何について説明するか簡単に説明

⑦ 見出しの入力
見出しが目次として反映されるので、なるべく説明が切り替わる際等に作成

⑧ 文末の入力
文末で次回予告など簡単なあいさつ文

⑨ コメントの入力
見出し、画像、コマンド、URL等はコメントにて記載

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